互いを選び共に過ごすしてきたふたりが月日が経ち迎えた今日という日。
一言一言にこめたふたりの想い。
日々の生活の中で埋もれて後回しにしてきた、出逢えたことへの感謝。
結婚とは、結婚式とは。
ご新郎のご家族の後押しがあり迎えたご結婚式は、準備を始めてみて感じるお互いの本当の気持ちや、お互いの弱さや強さで溢れ、泣きながら気持ちを伝えるご新婦は、教会で牧師先生に言われたお言葉を噛みしめ、そのお言葉を支えにご準備を頑張りました。
お互いの気持ちを伝えあい、ふたりはこの結婚式でより深く結ばれた気がする。
ご新婦のお父様とお話しているとき、『とてもお綺麗ですね』とお伝えすると、『うん。うん。』と深く頷き優しい笑顔でご新婦を見つめていたお父様。
きっと、ずっと見たかった娘の晴れ姿。
ご新婦のお誕生日でもあるこの日は、ふたりの大切な人がふたりが結ばれることを祝い、喜び、協力してくれて、皆が作ってくれたからこその日。
いつも通り自然体のままの「皆」がいてくれたことがふたりにとって最高の幸せだったのかも。
これからも愛し合って労わりあって、変わらず本気でぶつかり合って、末永く末永くお幸せに。