新郎は第二の故郷 軽井沢の地で運命の人と出会った。
その運命の人もまた、幼い頃から夏や週末は軽井沢で過ごしてきて軽井沢は第二の故郷だという。
その第二の故郷 軽井沢で、クリスチャンでもあるお母様に喜んで頂ける挙式。
そして、お母様がお父様とのご結婚式でお召しになったウエディングドレスを着て挙式を行いたいというご新婦。
本当にカジュアルでみんなとの時間を大切にした食事会がしたいというご新郎。
ご家族、ご友人、お世話になった方々への伝えきれない「ありがとう」の想いを、大好きな軽井沢の地で自分達らしいスタイルでのパーティーにしたいということだけがおふたりのご希望でした。
オリジナリティーが大切なのではなく、おふたりのお気持ちが叶う事に重点を置き進めてきた準備。
そして、ご結婚式当日は父の日。
ご準備の中で牧師先生に式次第をご相談させて頂いたところ、聖書の中にも父の日を敬うお言葉があり、ミサでも父の日や母の日にはその言葉を交えてセレモニーを行うとの事。
寛大な牧師先生の計らいで父の日のお言葉を交えたキリスト教式と感謝のお気持ちを伝えるセレモニーを執り行って頂きました。
目一杯の感謝の気持ちをこめた「ありがとう」をお父様に素直に言えたこと。
おふたりにとっても、ご家族にとってもきっと最良の父の日になったとことと思います。
セレモニーを行い、フラワーシャワーの後に降りだした恵の雨。
きっと天国のお母様の喜びと祝福の雨だと、光が差す雨空を見ながら感じていました。
旧軽井沢のレストランで行われた披露パーティーでは、ご新郎の心からの精一杯の「ありがとうございます!楽しんでください!!」のお言葉の後、みんなで乾杯☆
彼(ご新郎)だからこそのこの日のパーティーで、後にも先にも彼らだけだよ!というお言葉を頂き叶ったこの場所でのパーティ。
おふたりらしさ、そして、おふたりが好きなレストランのテイストを活かし、かつ遠方からお越し頂くゲストの皆様に喜んで頂ける美味しいお料理とお酒をお出ししたいというお気持ちを叶えてくださり、ゲストの方々にも楽しんで頂けたようで、おふたりも本当に楽しく過ごせたと喜んでいました!
初めての、しかも日曜日のランチタイムでの披露パーティーを叶えてくださったFONZグループの代表、店長、料理長を始め、スタッフの皆様のお力添えがあってこそのゲストの皆様の笑顔!!
本当にありがとうございました。
おふたりの笑顔が一番のご褒美でした☆ありがとう!
お父様とお母様のようなあたたかい家庭を築いてね。
末永くお幸せに。
Juno Wedding 青木純子