Project Description
ふたりが出逢ったのはそれぞれの第二の故郷 軽井沢の地。
ご家族、ご友人、お世話になった方々への伝えきれない「ありがとう」の想いを、大好きな軽井沢の地で「自分達らしいスタイル」で。
Story
新郎は第二の故郷 軽井沢の地で運命の人と出会った。
その運命の人もまた、幼い頃から夏や週末は軽井沢で過ごしてきて軽井沢は第二の故郷だという。
その二人の第二の故郷 軽井沢で、クリスチャンでもあるお母様に喜んで頂ける挙式。
そして、お母様がお父様とのご結婚式でお召しになったウエディングドレスを着て挙式を行いたいというご新婦。
本当にカジュアルでみんなとの時間を大切にした食事会がしたいというご新郎。
ご家族、ご友人、お世話になった方々への伝えきれない「ありがとう」の想いを、大好きな軽井沢の地で「自分達らしいスタイル」でのパーティーにしたいということがおふたりのご希望でした。
大切な方々への感謝の気持ちが伝わる結婚式となるよう進めてきた準備。
そして、ご結婚式当日は父の日。
ご準備の中で牧師先生に式次第をご相談させて頂いたところ、聖書の中にも父の日を敬うお言葉があり、ミサでも父の日や母の日にはその言葉を交えてセレモニーを行うとの事。
寛大な牧師先生の計らいで父の日のお言葉を交えたキリスト教式と感謝のお気持ちを伝えるセレモニーを執り行って頂きました。
目一杯の感謝の気持ちをこめた「ありがとう」を結婚式で伝えられたことは、おふたりにとっても、ご家族にとっても、きっと思い出深い最良の日となったことと思います。
お父様とお母様のようなあたたかい家庭を築いてくださいね。
末永くお幸せに。