Project Description
ご入籍後に授かった我が子と家族の為の結婚式。
また一つ家族の思い出も増え、軽井沢の地でおふたりの絆はさらに強く結ばれました。
Story
埼玉在住のお二人からのご依頼で、軽井沢での挙式、ご披露宴をご提案させて頂きました。
当初は翌年の春ぐらいにゆっくりとなんて仰っていたおふたり。
ご入籍後の8月に赤ちゃんを授かり、
急遽時期を早めての秋の軽井沢でのお式となりました。
おふたりのご希望は洋装から和装へのお色直し。
また、大切な方々だけをお呼びしてゆったりとおもてなしがしたいとの事で、
旧軽井沢の一番上の静かな会場をご提案させていただきお式とご披露宴を行いました。
ご披露宴では、ご中座前にご新郎からご新婦へのサプライズが!
翌日がお誕生日のご新婦に、日頃の感謝のお言葉を綴ったお手紙と
カルティエのネックレスのプレゼント。
「泣いてませんが、泣きたいぐらい嬉しいです。」
という照れ屋さんのご新婦の笑顔が印象的でした。
お開き後、ご家族、ご親族様は文豪も愛した「つるや旅館」にお泊りいただき、
趣のある軽井沢を満喫していただきました。
ご友人様との二次会は、私の行きつけのお店をご紹介。
二次会はお洒落な場所でしたので、
三次会は男性のみでしっぽりラーメン食べてビールが飲みたい!というご新郎のリクエストで、
ここもまた私の行きつけの駅近くの酒場をご紹介し、
ローカルな軽井沢を満喫いただきました。
翌日ご自宅へお戻りになるおふたりとお会いすると、
「打ち合わせがなくなって、青木さんからのメールが来なくなると寂しいです!」と仰ってくださったご新婦。
ご新郎は無事にご結婚式もお開きとなりやっと宿題がなくなると感じたのか
「もういいです・・・。」という表情でした。笑
そんなおふたりとは、今もメールなどでやり取りをさせて頂き、
可愛い赤ちゃんも誕生されました。
1年目の記念日にもお会いできてとても嬉しかったです。
末永くお幸せに♪